保険診療と自費診療

大学を 卒業して 何にも出来ない時代 まずは 初先輩方に 診療を教えてもらいます。

スタートから 保険をやっていないグレードの高い歯医者に勤めた人は 保険診療を

知らない人もいますが わずか数パーセントです。

ほとんどの歯科医院が 保険診療を 主体にしていますので。

そこで 銀歯の削り方や入れ歯の作り方 歯の抜き方などを 習います。

友達によっては もうしばらくすると 忙しいので 1時間に5人や6人の患者さんを

診たりしていました。

僕が 初めて勤務したのは 横浜の鶴見歯科医院でした。歩合率は 低く しかし

大学病院と一般開業医の中間のような歯科医院でしたので 1時間に一人とか

午前中に一人とかゆっくりと診療が できました。給料は 安かったけど じっくり

治療に取り掛かることが できたと思います。

その内 色々と勉強をすると10年一日で変わらない保険診療は 基本的に 自分の生活費を

稼ぐ手段となりました。 更に 新しいことをやりたい もっといい診療は と求めていくようになりました。

すると 日曜日に 講習会へ 5万円から10万円払って勉強に行きたくなりました。

ただ 安月給の勤務医時代は ほとんど 一回5000円とか 1万円の講習会へしか 行けませんでした。

開業をしてからは 高い講習会でも経費として行けますので 随分と行きました。

これを 患者さんに 提供を するのは 自由診療になります。

日本の行政の中で 医科は すべて 保険診療なので 毎年新しい方法が 保険に入ってきます。

歯科は ほとんど 毎年ゼロです。

保険診療で やるということは 50年前の治療を やるということです。

20年経っても同じような診療を やっているのが 保険診療の歯科医院です。

先月の週間文春にも歯医者が 自分の家族には 銀歯を入れないのが 歯医者の常識ですと書いてありましたが

その通りです。  講習会で 知り合った歯科医の中には 保険診療を止める人たちが います。

生活は 苦しくなると思いますが やっぱり 大事な歯だから 自分にやらない治療は したくないという

考えです。 僕には まだ そこまでの選択は できないのです。

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