FC2ブログ

健康な歯を 抜かずに矯正

矯正
03 /14 2016
今日は 矯正のお話です。
一般的に 矯正は 乳歯が 全部抜け変わってから 考えましょう。それまでは 様子を みましょうというのが
多いと思います。
僕も歯科医師に なった頃は 大学で教えてもらったように そう思っていました。
しかし 今から25年前ぐらいに 顎関節症と噛み合わせという問題が クローズアップされ 当時勤めていた
鶴見歯科医院でも 勉強会や議論が色々と されていました。
顎関節症を 治すには 噛み合わせを 上げる必要が ありました。
噛み合わせに プラスチックや金属を 貼り付けたり 色々と考えて 苦労していました。
そこで やはり 自分の歯が一番ではないかということで 矯正によって 歯を移動したほうがいいのでは
という結論に 達しました。
しかし 一般的な矯正は 生えたばかりの健全な小臼歯を 4本も抜くのが 普通でした。

これは 抜いたら 口の中は 狭くなるし 噛み合わせも低くなる。抜いては よくないなと
思いました。
ちょうど 自分の娘が 歯並びが 悪くなりそうで 今のうちになんとかしたいと思い 講習会を 探しました。
すると あるではないですか! 大学とは 違った方法で 矯正を やっている臨床医が。
そこで あらゆる講習会に行きまして 歯を抜かない矯正を 行っております。
行き着くゴールが
 全く 違うのです。
歯を 抜くのは 一種の美容矯正です。そこが メインです。
口元を 引っ込めることに こだわります。

一方 抜かない矯正は 呼吸のしやすさ 口の中の広さ その人自身の持つ 本来のお顔を 尊重して行います。
見た目は もちろん よくなります。
健康が 第一という方向です。

なかなか みなさんには わかりにくいと思います。
元々 矯正は 大学によって やり方が 違い 流派も色々なのです。
ある意味 まだ 確立されていないのです。

ヨーロッパでは 小学生低学年の子供の頃から 歯並びを 広げて矯正するのが 多かったのです。
今 一般的な矯正は アメリカ式なのです。
今は 更に 新しい方法が 開発されて より歯を 抜かなくても矯正が できるようになりました。
ぜひ ご相談ください。

コメント

非公開コメント

ROCKN RYO